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院長から 胃がん検診


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胃がん検診
血液検査(ペプシノゲン検査+H.ピロリ抗体検査)は、バリウム放射線(X線)検査より優れた方法です。X線検診では早期胃がんの発見は難しく、被爆により、がんの発生は1.32倍に増加するという報告もあります。
血液検診では、X線検診のようにバリウムを飲む必要もありませんし、胃のぜん動運動を止める注射の必要もありません。また、検査前の飲食を止める必要もありません。

さらに、血液検診では受診者(企業健康保険組合等)の経済的負担も減ります。
このように、大変楽な検査でありながら血液検診は、胃の健康状態【慢性萎縮性胃炎(胃がんの前がん病変)の進行具合】、ピロリ菌の感染の有無を明らかにし、精密検査が必要か否か判定します。
精密検査を必要と判定された場合には内視鏡検査を行うことによりX線検診では見逃されるような早期胃がんも発見されており、慢性萎縮性胃炎も肉眼的に確認できます。

慢性萎縮性胃炎があり、H.ピロリ菌に感染している場合、H.ピロリ菌を除去することにより早期胃炎は改善し、胃がんの発生リスクを減らすことが可能です。
経鼻内視鏡検診装置

但し、現在の保険診療では胃または十二指腸潰瘍が認められた場合しかピロリ菌除菌治療は適用されません。

慢性萎縮性胃炎が進行している場合でも、内視鏡検査でフォローアップすることにより、胃がんを早期に発見・治療することができます。

胃がん検診で精密検査を勧められた時には、楽々経鼻内視鏡をお勧めします。

 

因みに、2000年の日本のがんの部位別罹患数総合1位は胃がん(男性1位、女性2位)です。2004年の部位別死亡数総合1位は肺がん、総合2位は胃がん(男性2位、女性1位)です。
胃がん死亡数の減少には胃内視鏡検査により早期発見、早期治療が行なわれるようになったこと、またピロリ菌感染者が減少に転じたことが貢献しています。
胃がんの血液検診は平成20年から変更される特定検診でも取り入れるべき優れた検査方法です。
なお、東京大学医学部附属病院・人間ドックでも、平成20年から胃のX線検診を廃止しました。

特定非営利活動法人
「日本胃がん予知・診断・治療研究機構」 

・日本ヘリコバクター学会「H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医」 
    
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